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巻・号 論壇 特集テーマ その他内容 在庫
38巻4号
(2008年
3月発行)
児童養護施設とケアマネジメント
=大阪市立大学大学院教授 白澤政和
特集T 子どもが育つということ「子どもが巣立つ」
特集U 措置延長の活用状況と課題
自立支援のプロセス
 「ボーダーケースの自立支援について」
精神障害・発達の診断
 「障害や問題行動に対する理解と対応」
38巻3号
(2008年
2月発行)
社会保障審議会児童部会社会的養護専門委員会報告書に寄せて
=鳥取県・鳥取こども学園 施設長 藤野 興一
特集T 子どもが育つということ「子どもが悩む」
特集U 諸外国におけるケアを離れた子どもへの支援制度・実践
自立支援のプロセス
精神障害・発達障害の診断
38巻2号
(2007年
11月発行)
今後の児童養護施設の課題と展望
=全国児童養護施設協議会 会長 中田 浩
特集T 子どもが話す
特集U 児童福祉法と児童養護の原点
自立支援のプロセス 〜 一人の自立を多分野機関との連携でどのように支えたか 〜
38巻1号 児童福祉法制定60周年を迎えて
=大正大学名誉教授 吉澤 英子
特集T 子どもが遊ぶ
特集U 児童虐待防止法の改正・児童相談所運営指針の改定と児童養護施設
自立支援のプロセス
精神障害・発達障害の診断
37巻4号 いじめと家庭、そして子どもの育ち
=東京大学大学院教授 汐見 稔幸
特集T 子どもの育ちと職員の育ち
特集U 被虐待の子どもの保護とケア、親支援に関して
自立支援のプロセス
子どもの育ちと性
37巻3号 児童虐待防止全国ネットワークの活動
=児童虐待防止全国ネットワーク代表 吉田 恒雄
特集T 子どもの自立を感じるとき
特集U 施設内の権利侵害が問いかけるもの
自立支援のプロセス
子どもの育ちと性
37巻2号 第60回全国児童養護施設長研究協議会の開催にあたって
=全国児童養護施設協議会会長 加賀美尤祥
特集T ある日の子どもと私
特集U 社会福祉基礎構造改革は近接領域に何をもたらしたか、児童養護施設に何をもたらそうとしているのか
自立支援のプロセス
子どもの育ちと性
37巻1号 平成十八年度編集方針
=本誌編集委員長 花崎 みさを
特集T 日々の生活と子どもの育ち
特集U 支援を必要としている子どもと社会的養護
自立支援のプロセス
子どもの育ちと性
36巻4号 三位一体改革とケア現場の危機意識
=全国児童養護施設協議会 副会長 伊達 直利
特集T 個人情報保護法の理解と児童養護実践
特集U 社会的養護の視点で里親との連携を
子どもが語る『自分史』
講座/新任職員のためのスーパービジョン(4)
36巻3号 地域と子育て「つながり・ぬくもり・やくわり」を育てる
=早稲田大学教授 増山 均
特集T 子どもの権利を護る生活づくり
特集U 児童養護施設における職員研修のあり方
子どもが語る『自分史』
講座/新任職員のためのスーパービジョン(3)
36巻2号 平成18年度家庭福祉関係予算概算要求の主な事項の概要と児童養護施設に期待すること
=厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 家庭福祉課
特集 児童養護と危機管理
子どもが語る『自分史』
講座/新任職員のためのスーパービジョン(2)
36巻1号 児童養護施設はどこへ向かうのか 全養協の果たす役割と課題
=全国児童養護施設協議会 会長 加賀美尤祥
特集 子どもの養育環境を考える
子どもが語る『自分史』
講座/新任職員のためのスーパービジョン(1)
35巻4号 時代にふさわしい社会的養護へさらに一歩を
=舞鶴学園・全養協副会長 桑原 教修
特集 児童養護施設における第三者評価事業
座談会/児童養護施設と第三者評価
実践レポート/子どものためにこそ職員自身の心のケアが大切
35巻3号 児童養護施設に求められるもの
=厚生労働省 児童福祉専門官 梶原 敦
特集T 改正児童虐待防止法と各方面の役割
特集U 家庭支援専門相談員の活動の実際と課題
子どもが語る『自分史』
実践レポート/困らせる行動への対応
35巻2号 すべては子どもと共に、子どものために
=名古屋文化キンダーホルト 施設長 喜多 一憲
特集T ファミリーソーシャルワークを考える
特集U ケア単位の小規模化・施設の小規模化の取り組み
子どもが語る『自分史』
実践レポート/困らせる行動への対応
35巻1号 大人だけで決めず、子どもと共に考える環境づくりを!
=光の園 園長 濱田多衛子
特集T 児童福祉法改正による市区町村行政との連携
特集U 児童養護施設における心理職の役割
座談会/児童養護施設と市区町村との連携
実践レポート/困らせる行動のからくり
34巻4号 いま家族を考えるために
=評論家 芹沢 俊介
特集T 社会保障審議会児童部会「報告」を受けて
特集U 子どもが語る「自分史」
実践レポート/筑波愛児園における施設新生の取り組み(その2)
34巻3号 子どもになにが起きているのか
=大正大学 教授 滝川 一廣
特集T 「社会的養護のあり方委員会」報告書と児童養護施設の役割
特集U 子どもが語る「自分史」
実践レポート/筑波愛児園における施設新生の取り組み(その1)
施設訪問 堀川愛生園(福島県東白川郡)
34巻2号 変革に立ち向かおう 地域とつながる好機が来た
=朝日新聞論説委員 川名紀美
特集T 近未来像U実現へのアプローチ
特集U 子どもが語る「自分史」
講座「セルフケアのすすめA」
施設訪問「ホーム制の導入でよりよい養護実践の実現へ」
34巻1号
児童虐待防止法の見直しと児童福祉法の改正に向けて
=全国児童養護施設協議会会長 福島一雄

特集T 児童福祉法の改正と児童福祉施設の展望
特集U 子どもが語る「自分市
講座「セルフケアのすすめ@」
施設訪問「魂を吹き込む養護実践と地域社会への貢献をめざす」
33巻4号 児童養護施設の近未来像Uの策定間近に
=東洋大学教授 古川 孝順
特集T 近未来像と児童虐待防止法・児童福祉法の改正
特集U 児童養護施設のパワーアップ
エッセー/私の心の癒し 坂井 勉
施設訪問
神戸少年の町(神戸市)
33巻3号 いまこそ子どものいのちと人権を譲る運動を
=名古屋文化キンダーホルト 施設長 喜多 一憲
特集T 自立支援と家族の再建
特集U 「表現する」
実践レポート/平安養育院のサービスについての評価
実践研究/「大変なケースからの学びと慣れ
33巻2号 児童虐待防止活動と地域におけるネットワーク・連携
=札幌学院大学人文学部助教授 松本 伊智朗
特集T 児童虐待防止法の見直しにむけて
特集U 育てる」「育む」
特別寄稿/
児童養護改革の方向性
33巻1号 専門里親を考える
=社団法人家庭養護促進協会事務局長 橋本明
特集T 児童養護施設近未来像Uの論点をどう読むか
特集U 「くつろぎ」を考える
施設訪問「国際児への支援と児童養護問題−沖縄県の児童養護の展開と現状−」
32巻4号 施設養護に新たな養育論の確立を
=山梨立正光生園施設長 加賀美尤祥
特集T 地域小規模児童養護施設の課題と展望
特集U 施設生活と子どもの睡眠
生活のなかから
施設訪問「子どものニーズにそくした援助で生活の質を高める取り組み」
32巻3号 子どもの支援を考える
=社会福祉法人基督教児童福祉会 国際精神里親運動部 部長 小林毅
特集T 子どものパニックの理解と対応する職員をどう支えるか
特集U 「住まう」という意識
施設訪問「地域における分園型ホームの取り組み」
32巻2号 里親制度の発展に向けて
=青山学院大学 庄司順一
特集T 児童家庭支援センター
特集U 新しい食生活に向けて
生活のなかから
32巻1号 虐待防止法改正と社会的養護の再構築
=大分大学助教授 森望
特集T 児童養護施設における心理職のあり方
特集U 子どもたちの遊び
生活のなかから
31巻4号 児童養護施設におけるリスクマネジメント導入の必要性
=弁護士 平田 厚
特集職場の問題状況をどう見るか
メッセージ
21世紀の子どもたちへ
31巻3号 生命に向きあう一人の働き人として期待し願うこと
=熊本県知事 潮谷 義子
特集見つめなおそう 自分たちの仕事
31巻2号 社会福祉法の成立
=厚生省児童家庭局家庭福祉課 児童福祉専門官 相澤 仁
特集児童養護施設が受けとめている子どもたち
31巻1号 「児童虐待防止法」成立をどう受けとめるか
=児童養護施設の立場からの発言 全養協会長 福島一雄
特集問われる権利擁護への姿勢
30巻4号 児童養護30年をふり返って「見る」 
=子どもの園・和田直煕
特集T第4回児童養護セミナー・児童養護施設における権利擁護と基礎構造改革
30巻3号 社会的自立支援と地域小規模児童養護施設  
=愛知教育大学・新保幸男
特集T第3回児童養護セミナー・児童養護施設における被虐待児処遇の実際
30巻2号 リスクの高い強制引き取り
 =日本社会事業大学・高橋重宏
特集T第2回児童養護セミナー・児童養護施設における地域支援の方策
30巻1号 二一世紀に向けて新たな課題に挑戦しよう  
=全養協会長・福島一雄
特集T第1回児童養護セミナー・児童養護施設における自立支援の方法
29巻4号 児童養護施設の構造改革に向けて
 =全養協会長・谷松豊繁
特集T社会福祉基礎構造改革と児童養護施設
特集U困難を抱えた子どもたち 専門機関との連携が必要な事例から
海外の児童養護 フィリピンの児童福祉の現状と取り組み
29巻3号 自立援助ホームの法制化と課題  
=全国自立援助ホーム連絡協議会代表・遠藤浩
特集T児童養護施設における情報開示・情報提供の課題
特集U困難を抱えた子どもたち 高校中退児童の事例から
海外の児童養護 英国カルディコット・コミュニティーの実践に学ぶ
29巻2号 要保護児童問題への対応に選択契約制度で可能か  
=全養協副会長・福島一雄
特集T『子どもの権利のノート』の取り組み―その成果と課題
特集U困難を抱えた子どもたち 知的障害児の事例から
29巻1号 虚弱児施設から児童養護施設へ
=前全国虚弱児施設協議会会長・小笠原平八郎
特集T虚弱児施設と児童養護施設の統合
特集U困難を抱えた子どもたち 被虐待の事例から
海外の児童養護 アメリカにおける被虐待児童の保護・援助
28巻4号 社会福祉構造改革の視点  
=読売新聞・小谷直道
特集T児童福祉改正と養護施設
特集U体罰を生まない処遇をめざして
講座 児童虐待への理解C−親へのアプローチ−
28巻3号 子どもの成長を育む環境  
=関西学院大学・芝野松次郎
特集T児童福祉法改正と養護施設
特集U私たちが最も大切にしていること
講座 児童虐待への理解B−傷ついたこころを受けとめ、共に育つ−
28巻2号 児童福祉法改正をめぐって 児童相談所の今後と児童養護施設への期待 
=埼玉県熊谷児童相談所児童福祉司・宮島清
特集T児童福祉法改正と養護施設
特集U養護施設のスーパービジョン
講座 児童虐待への理解A−こころの成り立ちとその傷つき−
28巻1号 故松島正儀先生を偲んで  
=白梅学園短期大学・石井哲夫
特集T児童福祉法改正と養護施設
特集U養護施設新人職員に贈ることば
講座 児童虐待への理解@−見えない傷、声なき叫びへの注意を−

巻・号 主な内容 価格 在庫
100号記念特集号
第1章施設養護の総括と今後の課題
座談会 『季刊児童養護』創刊25周年を迎えて
第2章T 新しい社会的養護の展開
U 多問題家族へのアプローチ
V 自立に向けて
W 処遇計画と記録
X 実習教育と養護施設
Y 養護施設におけるボランティア活動
定価2,000円
(税込・送料別)
創刊15周年記念号 衣/食/住、経済生活、性教育、処遇困難児への対応、学習指導、進路指導、アフターケア、幼児養護、グループ指導、親・家族との関係、専門機関との連携、処遇計画・評価・記録、座談会、資料・『児童養護』15年の総索引 定価2,000円
(税込・送料別)